新宿コマ劇場「きよしの一心太助」見てきました
16日の夜の部に参加しました。
当日は、案の定夜明けと共にお目覚め・・(5:00頃だったかな?)
東京都内在住で、しかも16:00開演なのに、そんなに早くから起きてどうするの?って・・・ホント!馬鹿でしょ~私って・・・
母と二人で新宿駅に到着したのは13時頃・・。兎に角、ランチしましょうということになります。歌舞伎町界隈って、よくわからない!・・・で、うろうろしていると不意に母が「面影~」と叫びます。良く見れば目の前に「面影屋珈琲店」の看板が・・・。母にしてみれば「面影の都」が脳裏をよぎったのでしょう。早速ご入店を決め込みました。そこで時間をつぶす事およそ2時間・・・。いよいよコマ劇場へ・・・。
劇場に足を踏み入れて、座席を探して辿り着きました。・・・えっ?ど、ど~しましょう~・・・
あまりにもステージに近かったので一瞬怯みました。そういえば、職場の人に今回の座席の話をしたら「コマの2列目ってすごいですよ!」と言われてたのを思い出し、「このことだったのかー!」と、改めて感動してしまいました。
第一部「きよしの一心太助」
いよいよ幕が上がり、舞台の彼方から「太助」さんが登場です。「ち、近い・・」息を呑みました。爽やかなきよし君の声が、会場一杯に響き渡ります。
開始早々元気のいい、いきいきとした「太助さん」の表情に引き込まれました。
お芝居は本当に楽しくて、笑いの連続でした。きよし君「明け方」と言う台詞を完全に噛んでしまいました。きちんと言い直しましたがその後が爆笑です。必要以上に「明け方」を連発します。アドリブで会場の笑いを誘うテクニックを身に着けていたとは・・恐るべし・・・。逞しいですね。船太さんとの絡みのシーンも、笑いの渦。私は一回しか見てないのでたぶん・・・なのですが、二人でお酒を酌み交わすとき、きよし君が芝居の所作の手順を間違えたのかな?笑っちゃって、次の台詞がなかなか出てこないんです。きよし君、本気で笑っていたようです。かわいかったぁ~。
相変わらず、足にはあざが・・・ひざがあざだらけでした。目の前にきよし君のひざが・・・私はもう、目がくぎづけ・・です。着流し姿もすごく素敵でした。
きよし君て、ふだん話すときよく手を振り回すでしょ?「太助さん」になっても、それは変わらない・・。長台詞になると、手がよく動きます。
歌を歌っているときより、「自然体」、「素」のきよし君を感じることができました。
共演していただいた俳優さん達に助けられ、きよし君なりの「一心太助」を見事に演じてくれました。本当に楽しませていただきました。きよし君☆ありがとうね!
第二部「歌謡ショー」
蜂の衣装のダンサーさん達、可愛い衣装です。程なくして、きよし君登場です!
8周年を意識した蜂をイメージした衣装です。ワイドショーなどでご覧になった方もいらっしゃると思います。ゴールドで後ろが羽のようなデザイン。とってもよく似合います。きよし君は、光り物がお似合いなのです。「きよしの一心太助」「星空の秋子」「ズンドコ」と歌って、衣装替えのためステージから退場です。下手から西寄さんが登場。きよし君がゴールドの衣装なので、自分はシルバー系で・・と説明します。くびれがないから、作るのが簡単で思ったより早く出来上がったと言ってました。
黒の衣装できよし君登場!でも、ただ黒いだけじゃないのよね。ラインストーンかな?キラキラがズボンのサイドと、ジャケットの襟元に輝いてます。
「哀愁列車」「別れの一本杉」「雪の渡り鳥」でセリ下がり。
真っ赤な衣装のダンサーさん達の踊りに続き、いよいよ「あの衣装」できよし君が登場です。「きゃあぁぁぁ~~~」素敵、素敵、素敵!「きよしのソーラン節」
この衣装、ついつい太ももばかりに目が行きがちですよね。そういえば、司会の西寄さんが「お客さん忙しいですよね・・きよし君の顔見て、太もも見て、顔見て、太もも見て」って言ってました。その通り!西ちゃんの仰るとおりでございました。でもね、実は他にも注目すべき点がありました。
☆頭につけたカチューシャ(?)みたいなの。ゴールドがあしらってあり、丁度耳の後ろ辺 りの真っ赤な結び目がとっても可愛いのです。
☆インナーは所々シースルーでセクシーさが倍増。
☆何といっても、丈長のジャケット(ガウンみたいなの)の炎の模様。きよし君が背中を向けると、その炎にライトが反射してキラキラと輝いて、ほんとうに綺麗でした。
歌い終わるときよし君すぐ退場・・。西寄さんが、鳥の被り物で登場。人前で白いタイツを履いたのは、幼稚園のお遊戯会以来だそうです。ひとしきり西寄さんオンステージの後ブルーのジャケットに白いパンツのきよし君登場。
ここで質問コーナー。
○もしも西寄さんと同じ女性を好きになったらどうしますか?
この質問に固まったのは、きよし君より西ちゃんでした。
「どう答えればいいのでしょう・・・」と思案してました。結局、答えは出ないまま「どんな女性が好きか」とか言う話になったように記憶してます。「やっぱ、性格がね・・」と、きよし君らしい答えでした。
○きよし君が一番楽しいときはどんな時?
コンサートですね。歌をうたっているとき。と言う回答だったと記憶してます。
そうそう、投票箱の自分の写真を見てきよし君一言「写真写りがいいね」ですって!
質問コーナーでは被っていなかった帽子を被り「あばよ」を歌って去っていきました。
西寄さんが登場して言います「きよし君の支度が整うまで少しの間私の話にお付き合いください」と・・。いつも西寄さんのこのタイミングでのトークは聞き応えがあります。きよし君のコンの中で私が好きな時間です。
白の和服~黒い袴で「音次郎」
ファイナルトーク
デビューしてから2年の間に、全国をキャンペーンで回ったことを話してくれました。
スーパーの駐車場の隅っこに小屋みたいなのがあって、そこでお客さん10人くらいに向かって歌ったと。最初に「箱根八里」、間に何曲かあってまた最後に「箱根八里」だったそうです。「箱根八里」「浅草人情」と指を折りながら歌った曲を数えます。鳥羽一郎さんの「兄弟舟」、瀬川瑛子さんの「命くれない」・・と、ここで会場からは、「えっ!?」という反応。きよし君「命くれない」歌ったんですよ~と言ってなんとアカペラで披露!♪生まれる前からむ~すばれていた~~そ~んな気がする紅~の糸~♪会場からはもちろん拍手!きよし君は、悪戯っぽく笑いながら「演歌大好き!」と言います。続けて♪だから死ぬまでふたりは一緒~あなた~おまえ~♪会場またまた拍手!きよし君うれしそうに♪い~のちくれ~な~い♪と歌ったところで「すみません、もうやめます」と笑ってました。
話を本題に戻しきよし君が続けます。何曲か歌ったところで「一人減り、二人減り・・・最後だ~れもいなくなった・・」その時、「大勢の人にもっと聞いてほしい、そのためにもっともっと頑張ろう」と思ったそうです。だから、今こうしてこんなに沢山の人に会場に来てもらってすごく嬉しいと。
このファイナルトークの時にひとつ感心したことがありました。
会場から「今は日本一だよ!」の声。きよし君て、お客さんのお褒めの声にはいつも「ありがとうございます」って頭下げるでしょ?でもこのときばかりは少し違いました。すかさず「とんでもありません。まだまだで・・」と謙虚に答えます。さすが、きよし君。いつまでも謙虚さを失わないその姿勢に拍手です!
最後の一曲「一剣」
アンコール「箱根八里の半次郎」~グリーンの和服
歌いだしてすぐ、上手に移動したきよし君。後方の一角をみて何度か会釈したかと思うと・・・あ~あ、泣いちゃいました。号泣です。顔ぐしゃぐしゃ、大粒の涙がこぼれて歌えません。確か「あったかいですね」か「ありがたいですね」と言ったように聞こえましたが、よく聞き取れませんでした。会場全員で大合唱しての応援で幕となりました。
今回も、きよし君に沢山感動をもらいました。
ところで・・・タイトルにある「母の涙」ですが・・・
実はこの日、あまりにも席がステージに近かったもので、母が偉く感激しまして・・・
お芝居の最中しきりの「きよし君がすぐそこにいるよ~」を連発しておりました。
一部のお芝居が終わったところでついにこらえきれずに泣き出しました。
「だってぇ~きよし君がすぐそこ、目の前にいると思ったら感激して~」と言って、ハンカチで顔を覆ってしまったのです。いつも、きよし君のコンに行っても比較的冷静な母があんなに取り乱すなんて・・・意外でした。恐るべしは、コマ劇場と氷川きよしのパワーであります。
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